住んでいた借家が取り壊しになるために、20018年11月急遽同じ市内にある古家を購入しました。
格安でしたが築50年以上メンテナンスもほとんどされていない状態で廃墟同然でした。そしてあまりに古くて汚くどの部屋もそのままで生活出来る状態ではありませんでした。
玄関を上がってすぐ左の廊下。左側からトイレ、お風呂、正面が台所、右側が四畳半の和室。
以上がざっと購入時の家の状態です。実際の引き渡し時には家具類はほとんど処分してもらいました。
この家は安価だったので以前に何人か購入希望者が見学されたそうですが、契約に至らず所有者の人はわたしも購入しないと思っていたようですが、家を見て10分もしないうちに購入すると伝えました。
購入したのはやはり安価だったことと色々と住む場所を探したけれどもこれと言った物件が見つからなかったこと、陽当たりが良くて庭があったこと、そして材料を買って自分で修理が出来るだろうと考えたからです。